こんにちは!きよぴおです!
今日もブログを読んでくださりありがとうございます!!
突然ですが、皆さんは何か生きづらさを抱えていませんか?
実は、きよぴおは生きづらさをたくさん抱え、
人生に絶望していました。
うつ病、毒親育ちで自己肯定感ゼロ、HSPで繊細かつ内気な性格、
さらにはLGBTQといって自分の性別に違和感を持ち、
世間一般の世界には馴染めないことばかりでした。
生きることに希望を見出せず、死にたくなる毎日…。
ですが、今は毎日を楽しく過ごすことができています!
それはなぜか。
自分の抱えている生きづらさこそ、個性の裏返しであるとわかり、
そう思えたことで、自己肯定感をぐんぐん高めることができたからです!
今は、毎日が楽しくて仕方ありません。
生きづらさはマイナスではない、
それを含め自分は素晴らしい存在なんだと気づくことができました。
あなたも、自己肯定感を手に入れ、
生きづらさから脱却することができるはずです!
今回は、自己肯定感を手に入れ
楽しい人生を歩めるようになった
奇跡のストーリーをご紹介させてください!
幼少期
きよぴおの家族は、父が公務員、母が元養護教諭、
祖父母もみんな元学校の先生で、とても世間体に厳しい人たちでした。
「そんなこともできないなんて」「女の子なのに」
「そんなことは自分でやりなさい」「だらしない」
肯定的な言葉をかけてもらった記憶はほとんどなく、
「ちゃんとしなきゃ」「また怒られちゃう」
という気持ちにいつもどこかで支配されていました。
両親はとても仲が悪く、まともな会話をしているところは見たことがありません。
兄弟は兄が一人いますが、そんな家庭で育ったせいか、私に対していつもいじめてきました。
学生時代
私が男の子っぽかったため、小学校低学年の頃は
男子に混じってサッカーなどをして遊んでいました。
しかし、小学校3年生ぐらいになって、
次第にみんな男女というものを意識し始めると、
自分は男女どちらにも馴染めなくなり、
図書館でいつも一人で本を読んでいました。
中学生になると、学校や塾でいじめられました。
そのときのトラウマなのか、いまだに若い男子のチャラい笑い方を聞くと
怖くてたまらなくなります。
そんな状態でもなんとか地元の進学校に進むことができ
高校生になりましたが、自己肯定感はどん底でした。
部活で友達ができて、高校は楽しく過ごせました。
しかし大学受験は失敗。自分の成績と家庭の経済状況と世間体で、地元の大学へ進学。
大学の勉強はやりたいことではなかったため、毎日が憂鬱でした。
社会人になって
どこか親に逆らえない気持ちがあり、
親に反対されない道の中で、と、地元の世間体のいいところに就職しました。
しかし、ここは昭和の風潮が強く、残業代は出ないのに毎日終電が当たり前…。
仕事の相手からは心無いクレームの嵐。
年功序列による、頑張らない職員が頑張っている職員より給与の良い実体…。
最初の7〜8年ほどはなんとか頑張っていましたが、次第に体がついていかなくなり、
「こんなことをやるために生まれてきたんだろうか」
「死んだ方がマシなのではないか」
と希死念慮まで抱くように。
退職について両親に相談すると、
「みんな死にたいのを我慢して働いているんだ、子どもみたいなことを言うな!」
そう一蹴されて終わりました。
自分の悩みを相談できる人は誰もいない…。
そう過ごしているうちに、どんどん気力がわかず、文字が読めなくなくなり、
最終的には朝起きられなくなり、仕事に行けなくなりました…。
メンタルクリニックを受診したところ、「うつ病」と診断され、そのまま仕事は休職することになりました。
生きづらさが生み出すもの
なんで自分はこんなに生きづらいんだろうか…。
世の中の全てが生きづらい…。
世の中の全てが敵に見えていました。
でも、ある日、ある人にこんなことを言われたんです。
「あなたが優しいのは、きっと色々なつらい経験をしてきたから、人の痛みに気づけるからなんだね」
「あなたのその気遣いは、周りの人がよく見えているからだね」
「世の中には、人の痛みに気づかない人もいるし、自分以外の人のことを見ない人もいる」
「あなたの優しさに救われる人もいるんだよ」
その言葉に、自分が生きていることを
はじめて肯定された気持ちになりました。
自分、生きていていいんだ…。
涙が止まりませんでした。
痛みがわかるからこそ、できることがある。
生きづらさがあるからこそわかることがある。
それに救われる人もいる。
世界が一気に明るくなりました。
生きづらさって、それがあるからこそできることもある、
ある意味個性の裏返しなんだ…。
そう気づくことができたのです。
自己肯定感を高めて挑戦しよう
こんな自分でも存在していていいんだ…。
自分だからこそできることもあるんだ…。
そう思うと、少しずつ自己肯定感が高まっていきました。
自己肯定感が高まってくると、今まで我慢していたやりたいこと、
挑戦したいことがたくさん出てきました。
あんなことやこんなこと…人にばかにされるかもしれないことでも、
自分がやりたいんだからやりたい。
自己肯定感が高まっくると、周囲の意見や世間体に惑わされない、
自分のやりたいことが次々と浮かんでくるようになりました。
それを想像すると、今まで白黒だった世界が色づいて見えるようになってきたのです。
毎日ワクワクして、怖くても自分を信じて挑戦できる、そんな自分に生まれ変われたのです。
どんな人だって生きていていいし、やりたいことをやっていい
このブログを読んでくださっている方は、
「自己肯定感が低い」
「自分のことが嫌いで悩んでいる」
という方が多いかと思います。
きよぴおがお伝えしたいのは、
「どんな人でも生きていていい」
「あなたはあなたのままで素敵な人」
「自己肯定感はいつからでも高められる」
ということです。
いままでたくさんつらいことがあったと思います。
思い悩んだことがあったと思います。
そんな経験をしてきた、そんな思いをしてきたあなたは、
間違いなく優しい、思いやりある方です。
そんなあなたはは素敵です。
今までつらい経験をしてきた分、あなたは幸せになっていいんです。
自己肯定感を高めていけば、
挑戦したいことややりたいことも出てくると思いますし、
毎日に充実感も感じられるようになるはずです。
人生を諦めないでください。
一緒に自己肯定感を高めて、あなたの人生をより楽しくしていきましょう!
まとめ
今回はきおぴおの人生のストーリーと、
どんな人も自己肯定感を高めることができて、
充実した人生を送れるようになることをお伝えしました。
あなたの人生を、諦めないでください。
あなたは素敵な人です。
これから一緒に自己肯定感を高めていって、明るく楽しい人生にしていきましょうね!
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きよぴおは今日も星に願います。
このブログを最後まで読んでくださったあなたの人生が、明るく楽しい人生になりますように。
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