こんにちは!きよぴおです!
今日もブログを見ていただきありがとうございます!!
自分の守り方を
知らない人がたくさんいます。
突然ですが、
パーソナルスペース
って知っていますか?
知っているような…
いまいちわからないような…
パーソナルスペースとは
他人が自分に近づいてきたときに
不快に感じない距離のことです。
簡単に言うと、心の縄張りです。
心を許している人には狭く、
許していない人には広くなります。
このパーソナルスペースが
あなたを守ることに
とっても大切なのです。
特に、あなたの心です。
パーソナルスペースを知ることで、
どんな風に自分の心を
守れるのでしょう?
まず、パーソナルスペースが分かると
苦手な人との物理的な距離を
取ることができます。
そうすると
苦手な人との関わりを減らせて
心が穏やかでいられます。
また、初対面の人でも
パーソナルスペースがわかると
うまく距離を摂れます。
初対面の人と
うまく話すことができない人は
気持ちが楽になるはずですよ。
心が穏やかで、気持ちが楽でいられると、
自己肯定感も高まりやすいですよね!
でもこのまま
何もしなければ
自分の心と自己肯定感は守れません。
ストレスがたまる一方で
心も体も疲れ果ててしまいます。
その結果、家族や
仲の良い人に当たってしまい
最悪ひとりぼっちになってしまいます。
自己肯定感はゼロになってしまいます。
そんな未来になっては
いけません。
自分の心と自己肯定感を守るために
パーソナルスペースについて
知っておきましょう!
パーソナルスペースは心の縄張り
言葉のとおり、
パーソナルスペースは
心の縄張りなんです。
人間も動物ですから
ネコのように縄張りがあります。
ネコと違うのは、
場所ではなく、自分の周り
という違いがあります。
このパーソナルスペースは
性別や国民性によって
範囲や大きさが違います。
ただ共通して言えることは
心を許していない人がそのスペースに
入っていくると不快に感じることです。
心を許している人には
パーソナルスペースが狭くなります。
逆に心を許していない人には
パーソナルスペースは広くなります。
このパーソナルスペースに
侵入されるとどうなるかというと
拒否反応が起こります。
ちょっと背中を向けたり
後ずさりをして距離を取ったり
してしまいます。
こうすることで
自分の心の安定を
保っているのです。
パーソナルスペースが広い自分
ちなみに
きよぴおはパーソナルスペースが
広いです。
仲良くなるのに
時間のかかるタイプです。
それは友達に限らず
家族に対しても
同じです。
親でも
自分のパーソナルスペースに
侵入されたらちょっと離れてしまいます。
実家に帰るとすごく疲れます。
そして気が付きました。
自分は
パーソナルスペースが広い。
実家の親は自分よりも
パーソナルスペースが狭いということ。
このパーソナルスペースの差が
きよぴおが実家に帰っても
疲れてしまう原因だったのです。
どんな関わり方をすればいいのか?
そんな、人によって違う
パーソナルスペース。
どうやって関わっていけば
いいのでしょうか。
大前提として、自分の心が
安定するためにやってくださいね。
パーソナルスペースが狭い人
パーソナルスペース狭い人は
一般的には社交的な人が多いです。
誰とでも仲良くなろうという積極性があります。
自信もあり、興味や好奇心も旺盛です。
ただ、周りに人がいないと寂しい
と思ってしまうことも多いです。
そんなパーソナルスペースが
狭い人との接し方ですが
自分のパーソナルスペースが
相手より広い場合は
自分の心がうまく保てる距離を取りましょう。
精神的にも、物理的にも
しっかり距離を取ります。
相手に合わせなくていいですよ。
そこまでパーソナルスペースは
広くないから大丈夫という方は、
自分から積極的に
話しかけていきましょう。
そして、相手の話には
相槌を打ちましょう。
パーソナルスペースが広い人
では、パーソナルスペースが
広い人はどうでしょうか。
パーソナルスペースが広い人は
縄張り意識が強いです。
自分のやり方やペースがあり、
それを乱されることを嫌がります。
警戒心も強く、慎重です。
人と関わることにあまり
必要性を感じていない
という方も多いようです。
そんなパーソナルスペースが広い人
との接し方ですが
少しずつ距離を縮めましょう。
いきなり話かけても
警戒されてしまいます。
相手と向き合って
時間をかけて距離を縮めて
仲良くなっていきます。
ひとりひとり違うパーソナルスペース
ひとりひとり
見た目や性格が違うように
パーソナルスペースも違います。
自分にとって心地よい
距離感だったとしても
相手はそうとは限らないのです。
逆に、相手が
いい距離感だと思っていても
自分にとってはしんどいときもあります。
目に見えないものだからこそ
相手を思いやる気持ちで
接していくことが大切です。
そして自分の心に
耳を傾けて
いきましょう。
自分の心がしんどくないか
ちゃんと聞いてみてください。
周りのみんなが仲良くしているから
自分も仲良くしないと…
そんな使命感は捨ててくださいね。
自分の心がしんどくない
そんな距離を大切にしていきましょう。
まとめ
目に見えないものは
なかなか判断しにくいです。
ましてやパーソナルスペースという
感覚でのことはとても難しいです。
その分ひとりひとり
感じ方も違ってきます。
ひとりひとり違うからこそ
自分自身はどうなのか?
あなた自身に寄り添って
みてくださいね。
心地よい心の距離が
あなたを守ります。
あなたの心が守られれば
自己肯定感が下がることはありません。
あなたの心と自己肯定感が守られ、明るく楽しい人生につながっていきますように。
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きよぴおは今日も星に願います。
このブログを最後まで読んでくださったあなたの人生が、明るく楽しい人生になりますように。
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