こんにちは!きよぴおです!
今日もブログを読んでいただきありがとうございます!!
きよぴおのブログは
自己肯定感をテーマにしています。
なぜなら、
自己肯定感で人生の
幸福度が変わるからです。
あなたの自己肯定感は
高いですか?低いですか?
たぶん、このブログを読んでくださっている方は
自己肯定感が低い人が多いと思います。
きよぴおもこれまで
底なし沼にはまったかのように
自己肯定感が低い人生を送ってきました。
しかし、
今では自己肯定感を高くすることができました!
自己肯定感が高いと
いいことがたくさんあります。
自分を認めて、
大切にすることができます。
つらいときに自分を
ないがしろにすることもありません。
うまくできない自分を
責め続けることもありません。
しかし、自己肯定感が
低いままだと、
つらすぎる未来が待っています。
自分で自分が好きになれない。
自分のやることを認められず
大切にすることができない。
自分のやることに自信が持てなくて
いつもみんなに合わせてばかり。
自信をもって行動する人が
うらやましくてたまらない。
そうやってどんどん
『自己肯定感が低い沼』にはまって
抜け出せなくなってしまうのです。
自己肯定感が低い沼から抜け出すには、
自分で行動していかなければなりません。
今回は、自己肯定感ゼロの沼から抜け出すおすすめの方法をお伝えします!
自己肯定感が低い理由は過去にある
なんでこんなに自分は
自己肯定感が低いのだろうか?
そう考えることありますよね?
その理由は、実は過去にあります。
子どもの頃、褒められなかった
あなたは子どもの頃
あまり褒められなかったのでは
ないでしょうか?
頑張ればなんとなく
なんでもやることができたりすると
あまり褒められません。
「この子はなんでも器用にこなすから
他の子をよく見てあげよう。」
そう大人も思いがちなので、
自分にスポットライトが当たることが
少ないのです。
また、周りに気を使えたりすると
「気を使えてえらいね。」
とは言われます。
しかし、
それは自分自身が褒められているというより
大人の都合での褒められなのです。
そうやって小さいころから
頑張ってきたあなたは
褒められることに飢えています。
また、褒められるときだけしか
注目されなかったので
心のどこかで
「褒められないと存在価値がなくなってしまう」
とあせっているかもしれません。
他人からの評価が自分の評価に
なってしまっているのです。
比べられてばかりだった
他にも、小さいころから
比べられてばかりの人生だったのでは
ないでしょうか?
自分の近くに
ライバル的な存在がいたり
しませんでしたか?
「○○ちゃんはこんなにできるって!
あなたもできるようにならないと!」
もちろん親は
子どもを鼓舞するつもりでやっていると
思います。
しかし、何度もやられてしまうと
子どもが傷ついていってしまいます。
「○○ちゃんはあんなにできるんだ。
わたしはできない。
わたしってダメな存在なんだな。」
と考えるようになってしまうのです。
それがさらに自己肯定感を低く
していってしまいます。
失敗したときの行動ができていなかった
さらに、小さいころ
失敗してしまったときは
どうでしたか?
失敗してしまったとき
「なんでこんな失敗するの!」
そう怒られることがあったり
「あなたはこのくらいで失敗
しちゃうんだから、気をつけなさい。」
と言われたり
「失敗しちゃった?
もうやらないようにしたら?」
ということも言われたりします。
これでは、失敗から
何も学べていないのです。
失敗が失敗で終わってしまったら
次の行動につながりません。
また、失敗してしまったという
恐怖にとらわれてしまい
同じチャレンジをしなくなっていきます。
そうすると
子どもの頃の自分には
失敗したことが蓄積されていきます。
新しいチャレンジも怖くなり
自分では何もできなくなってしまいます。
そして自分の評価も
「自分は何もできない人間だから。」
と低い評価になっていきます。
そうして、どんどん
自己肯定感が下がっていくのです。
自己肯定感ゼロから抜け出す方法
そんな
『自己肯定感ゼロの沼』
にはまってしまったあなた。
自己肯定感ゼロから抜け出すために行動していきましょう。
ここから、自己肯定感ゼロから抜け出すおすすめの方法をご紹介します。
自分を理解しよう
まずは自分自身を
理解するところから
始めましょう。
先ほどの、
なぜ自分は自己肯定感が低いのか
自分自身は何を考えているのか
自分の過去はどんな感じだったのか
考えてみましょう。
紙に書き出すと
忘れないし、見直せるので
おすすめです!
自分の良いところを書き出そう
自分自身のことが分かってきたら
自分の良いところを書いてみましょう。
自己肯定感が低いと
なかなか書き出せないかもしれません。
小さなことでいいんです。
「自分から挨拶ができる」
「運転していても、
前に車を入れてあげている」
「どうしたらみんなが快適に過ごせるのか
いつも考えている。」
こんな感じで自分の良いところを
書き出してみましょう。
たくさん書ければ書けるほどいいです。
なかなか思いつかない場合でも
10個頑張って書いてみましょう。
振り返ったときに
”自分には良いところが10個もあるから”
と考えることができますから。
小さなチャレンジをしてみよう
ここまでできらた、
小さなチャレンジをしてみましょう。
何か新しいことを
やってみましょう。
いつもと少し違うことで
大丈夫です。
ルーティンの中で生活していると
安心ですが、
自己肯定感は高まりません。
例えば、いつもと違う道で帰ってみる
それだけでもチャレンジです。
もしかしたら
行き止まりになっているかもしれない。
工事中でうまく進めないかもしれない
いつもの帰り道より
時間がかかってしまうかもしれない。
でもチャレンジしてみることに
意味があります。
褒めてみよう
そして、最後に
チャレンジした自分を
褒めてあげましょう。
難しそう…。
分かります。
きよぴおもこれが一番苦手でした。
チャレンジしてみたことが
どんな結果になったとしても
挑戦した自分を褒めてみましょう。
先ほどの帰り道を変える
チャレンジだったとしたら
「新しい道を見つけられてよかったね。」
と褒めてあげられます。
もしチャレンジが失敗したとしても
「このチャレンジがうまくいかないって
わかったね!自分に知識が増えたね!」
と褒めてあげることができます。
ポイントは
・他者などに褒めるように褒めてあげること
・まずはチャレンジができたこと自体を褒める
これが大切になります。
最初から自分をうまく褒めることは
難しいと思います。
だから、一度俯瞰して
友だちを褒めるように
自分を褒めてあげてください。
そんな自分も素敵だよ
そして最後に覚えておいて
欲しいことがあります。
それは
『どんな自分も素敵だよ』
ということです。
自己肯定感で人生の
幸福度は左右します。
だからと言って、自己肯定感が
低い自分はダメなんだ
そう自分を責めないでください。
いいとか、ダメとかではないのです。
どんな自分も自分。
過去に色々な思いをして
頑張ってきたから今がある。
自己肯定感が低くて悩んでいても
今ここで、このブログと
出会うことができた。
自己肯定感を高める
きっかけを知ることができた。
それでいいんです。
大変だった過去も、
悩んでいる今も
全部自分です。
自分を大切にしてあげましょう。
「そんな自分でもいいんだよ。」
そう自分に言ってあげてください。
まとめ
自己肯定感は
目に見えないものだからこそ
簡単に高めることは難しいかもしれません。
また、長い過去で
固定された考え方を
変えることも大変です。
でもきっとあなたなら
変わることができます。
自分を大切にして、
自分を認めて
一緒に自己肯定感を高めていきましょう。
あなたが自己肯定感を高めて、明るく楽しい人生を送れますように!
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きよぴおは今日も星に願います。
このブログを最後まで読んでくださったあなたの人生が、明るく楽しい人生になりますように。
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