こんにちは!きよぴおです!
今日もブログを読んでいただきありがとうございます!!
生きていれば
イライラが止まらない…
そんなことだってありますよね?
きよぴおは、その頻度が多いな
と思っていました。
そうなると、
しょっちゅうイライラ
し続けています。
その生活は
ものすごく疲れました。
なんでもイライラして、
自分だけじゃ処理できなくなって
周りに当たってしまう。
そして自己嫌悪に
陥っていく。
自己肯定感もダダ下がり。
そんなことやめたいのに
止め方がわからない。
こんな生活苦しくないですか?
きよぴおも以前はこんな生活で
毎日苦しくて
人と関わらなければいいんだ
なんていう究極の
考えにまでなってしまっていました。
そんなきよぴおでも
イライラすることから
変われた方法を今回紹介します。
これを知ればあなたも
しょっちゅうイライラすることから
抜け出せます。
イライラする回数が減るので、
穏やかな毎日を過ごせます。
気持ちの安定があるので
笑顔でいられる時間が増えます。
誰かに当たったりしないので、
周りとの人間関係も
よくなります。
そうすると、毎日に自信を活力があふれ、
自己肯定感も高まっていきます。
イライラすることから
抜け出したいあなた。
一緒に抜け出しましょう!
なぜイライラするのか考える
まず大切なことは
『なぜイライラするのか考える』
ということです。
どうしてイライラするのでしょうか?
自分の想像した通りに
物事が運ばないから?
相手が自分の嫌いな人だから?
理不尽なことを
押し付けられているから?
ちょっと立ち止まって
自分自身の振り返りを
してみましょう。
自分のイライラの
根源を探すのです。
意外と多いのが
「こっちが教えてあげているのに
なんだその態度!」
などの
「せっかくやってあげたのに
恩を仇で返された。」
系が多いです。
「せっかく頼まれた仕事を
頑張ってやったのに
ありがとうもないのか。」
これ、思ったりしませんか?
このようになぜイライラするのか
その根源を探すと
意外とシンプルな内容だったりします。
頭で考えるとごちゃごちゃしてしまうので
紙に書くと整理しやすいですよ。
イライラはこれで激減できる!
ここからは
イライラを激減させるための
方法を書きました。
きよぴおはこれで
かなりイライラが減りました。
そして、昔のように
簡単にイライラすることは
今はなくなりました。
相手と自分は違う
まずは
『相手と自分は違う』
ということを理解しましょう。
そりゃあ
他人だもの。
違う人間でしょう。
そう思うかもしれません。
それもありますが
相手と自分は
他者であるからこそ
育ってきた環境も
考え方も違うんです。
自分の中で常識だと
考えていることでも
相手にとって非常識の可能性もあります。
そのくらい、
相手と自分は全く違うんだ
そう認識しましょう。
例えば、
長時間仕事をして疲れたので5分だけ休憩している
自分ではちょっと休憩しているだけのつもりなのに
相手から見るとサボっているように見えるかもしれません。
そのくらい、
感じ方も考え方も違うということです。
その問題は誰の問題?
続いては
『その問題は誰の問題なのか』
を考えましょう。
これは課題の分離と言います。
最終的にその責任を負うのは
誰になるのか?
その課題の結論を出すのは
最終的には誰なのか?
ということです。
ちょっと難しいですよね。
自分の課題は他者に踏み込ませない。
他者の課題には踏み込まない。
ということです。
例えば
「職場のゴミ箱のゴミを捨てたのに
ありがとうと言ってくれない。」
この場合、自分は
・ゴミ箱のゴミを捨てる
という課題を達成しています。
さらに
・ゴミ箱のゴミが無くなると
次にゴミを捨てるときに楽だから今捨てている。
という目的も果たしています。
しかし、「ありがとう」と相手が感謝することは、
自分ではコントロールできないことです。
自分でコントロールできないことは相手の課題なので
悩まないようにしたり、考えないようにするとイライラしません。
これが課題の分離です。
これをすることで
かなりイライラは減少するかと思います。
見返りを求めない
続いては
『見返りを求めない』
ということです。
相手に対して何かをやったときに
見返りは求めません。
「こんなにやってあげたのに。」
そう考え始めると
人間関係はどんどん
損得勘定になってしまいます。
本来は困っているから
助けたくて
手を差し伸べたはずなのに。
いつの間にか
お返しがないことに
イライラしてしまっている。
ちょっとドキッとしませんか?
きよぴおはこれを言われたとき
ドキッとしました。
例えば、仕事で関わるお客さんには無償のギブ精神で
何かを返してほしいなんて思うことはそんなにありません。
それなのに、同僚の仕事を手伝うと
「いつも自分ばかり手伝っているな」
なんて思ってしまうのです。
だからこそ
何か手伝っても
見返りは求めないんです。
手伝いたいから手伝う
それだけでいいんです。
生理的に合わないなら離れるもアリ
最後にお伝えするのは
『生理的に合わないなら離れるのもアリ』
ということです。
自分自身がイライラしないために
どうしたらいいのか考えましょう。
その人といると
どうしてもイライラしてしまう。
そこまでなら、いっそのこと
少し離れましょう。
関わりを少し減らしてみるのです。
でも子どもとか高齢者は無理じゃない?
そう思うかもしれません。
できますよ。
本当にイライラして
無理だと思ったら
まずはその人の安全確保をしましょう。
周りに危険なものはないか
高いところから落ちてしまわないか。
その安全確保ができたら
少し離れましょう。
自分のイライラを
おさめましょう。
ちょっと距離をとると
自分自身が少し
落ち着くことができるかと思います。
まとめ
生きているからこそ
人間関係があるからこそ
イライラしてしまいます。
そのイライラを客観視してみると
意外とわかることがたくさんあります。
イライラしてはいけないと言われると
なかなかしんどいですが
イライラしてはいけないわけではなく
イライラが減少するための方法
そう考えると
構えることなくできそうですよね。
これを実践してみて
イライラを激減させましょう!
イライラが減れば、毎日に笑顔が増えて
そんな毎日を送れる自分に自信がつき
自己肯定感が高まります。
あなたが自己肯定感を高めて、毎日を楽しく過ごせるようになりますように!
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きよぴおは今日も星に願います。
このブログを最後まで読んでくださったあなたの人生が、明るく楽しい人生になりますように。
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