こんにちは!きよぴおです!
今日もブログを読んでいただきありがとうございます!!
あなたのそのイライラ
ちょっとストップ。
人と会ったとき
相手のことで
イライラ、モヤモヤする。
「どうしてそんなことするんだ!」
「こんな思いするならもう会いたくない。」
こんなことになってしまうと
相手との関係性が
こじれてしまいます。
イライラしたとき
あなたはどうしていますか?
知っているよ。
6秒待つんでしょ。
でもそれで怒りが収まったこと
ありますか?
きよぴおはその方法では
うまくできませんでした。
むしろ6秒ただ我慢することで
怒りが
どんどん膨れている気がしました。
それよりも
イライラしたときに
合っていた方法を紹介します。
きよぴおはコレを
やったことで、
イライラを分析するようになりました。
イライラはしますが、
爆発することは減りました。
イライラすることを
おさえるのではなく
分析する。
あなたもイライラするときの方法として
知っておいて欲しいです。
イライラすることが少なくなると、自分に自信を持てて、
自己肯定感も高まりやすくなりますよ!
イライラするのはなぜか
そもそも、人はなぜイライラ
してしまうのでしょうか。
理由は様々ですが、
”自分の思い通りにならなかった”
ときにイライラするのではないでしょうか?
友達と一緒にいてイライラしてしまうときも
きっとあなたの思い通りに
ならないことがあったのではないでしょうか?
家族にイライラするとき
自分の言うことを
聞いてくれないからではないでしょうか。
そのように
自分の思い通りにならないことが
起きると、イライラしてしまいます。
しかし、相手も人間です。
そう思い通りにはなりません。
それだけでなく、
相手も意思を持っています。
どう考えてもぶつかります。
自分の思い通りに
物事が進まないからイライラするのは
ただの自己中心的な考えとも言えてしまうのです。
カッとなったらやること手順
ではイライラしてしまい、
カッとなってしまったときは
どうしていけばいいのでしょうか。
ここから、きよぴおがイライラしたときの
対応方法をお伝えします。
とりあえず距離を取る
まずはとりあえず、距離を取りましょう。
イライラしてしまう相手から
離れるのです。
例えば、相手が家族だったら
トイレか自室にこもります。
仕事中だとちょっと
難しいかもしれません。
でも必要なこと以外は近くに行かない
だけでも離れられます。
また、相手との間に
何かを挟むと少し
楽になります。
例えば
デスクだったり
自分の手にある書類だったり。
それだけでも気持ちが少し楽になりやすいです。
イライラする相手の
すぐそばにいないことが
大切ですよ。
深呼吸
そして、
離れることができたら
深呼吸をしましょう。
深呼吸は副交感神経を高めたりして
気分を落ち着かせてくれます。
深呼吸で意識することは
吸うことより、吐くことです。
鼻から吸った息を、8秒ほどかけてゆっくり口から
吐き出しましょう。
何回か繰り返すと
気分が落ち着いてきますよ。
何にイライラしたのか考える
気分を落ち着かせることが
出来たら、
次のステップにいきましょう。
次は、何にイライラしていたのかを
考えてみましょう。
自分のやりたいことが
思うように進まなくてイライラしたのか
自分が言われて嫌なことを
相手から言われたのか
その時にどう感じて
イライラしたのかを
振り返ってみましょう。
そうすると、
「自分ってこんなときに
イライラしやすいんだ」
と自己分析することができます。
イライラの理由が分かると
次に同じようなことが起こった時に
今までと違う対応ができます。
この振り返りを行うときに
再びイライラしないように
気をつけながら取り組んでみてください。
相手の立場もイメージしてみる
先ほどのところで
終わってもいいのですが、
もうワンステップ上がりたいなら
ぜひやってみて欲しいことが
あります。
それは、
「相手の立場をイメージしてみる」
ということです。
自分はイライラしたけれど
相手はどんな気持ちで
言っていたのだろう?
自分にどうしてほしくて
話していたのだろう?
そう考えてみてください。
相手は相手なりに
考えて発言をしています。
あなたをイライラさせる意図は
ないはずです。
もしかしたら
あなたを助けたくて
言っている可能性もあります。
それに気が付くために
相手の立場になって
考えてみましょう。
イライラしたときは伝え方を変えて
ここまででイライラして
カッとなったときの
対処法を知ることができましたね。
そうしたら、これまで分析してわかった気持ちを
相手に伝えてみましょう。
わたしはこんな気持ちで
嫌だった。
カッとならずに
いられているので、
感情的になることはないでしょう。
落ち着いて自分の意見が
言えるかと思います。
伝えるときのポイントは
ほどほどの言い方にしましょう。
強すぎる言葉は相手を
傷つけてしまいます。
しかし、弱い言葉では
相手に気が付いてもらえなかったり
相手からなめられてしまう可能性があります。
だからこそ、ほどほどの
言い方です。
最後に提案があったりすると
いい伝え方になります。
自分が見たこと、感じたことを伝え
そのうえで自分の考えを提案
してみましょう。
イライラせず、穏やかな気持ちで
でもしっかり言うべきことを
伝えていきましょう。
まとめ
ついイライラしてしまう。
カッとなってしまう。
誰にでもあることだと思います。
それ自体はいいのですが
感情的になってしまうと
人間関係は悪化してしまいます。
自分がどんな気持ちだったのか、
整理して、落ち着いて
相手に気持ちを伝えてみましょう。
そうすればよりよい
人間関係を築いて
いくことができます。
それが自信となり、自己肯定感も高めていけます。
あなたが明日からの自分の人生を楽しみに思えるようになりますように。
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きよぴおは今日も星に願います。
このブログを最後まで読んでくださったあなたの人生が、明るく楽しい人生になりますように。
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