「助けて」を言えるようになろう

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こんにちは!きよぴおです!

今日もブログを読んでくださりありがとうございます!!

 

 

あなたは毎日、頑張りすぎていませんか?

夜遅くまで仕事して家事もして…。
やることをあげたらきりがない。

そんなことしているせいで
自分の時間なんて全然ない。

心のどこかで
自分がいっぱいいっぱいだって
分かっている。

 

 

そんな状況なのに
なかなか助けを求められない人がいる。

「助けて」
これを言えない人がいるんです。

要領よく生きている人を見ると
うらやましいですよね。

自分だって頑張っているけれど
あんな風にはなれない…。

そんな卑屈にならないでください。

 

 

このまま
「助けて」が言えない自分を
放置しないでください。

このまま放置すれば
どんどん自分が
いっぱいいっぱいになっていきます。

自分のキャパシティーを超えると
メンタルを病んでしまったり
周りとの人間関係が最悪になってしまったりします。

 

 

自分に余裕がなくて、
周囲に当たったり
自暴自棄になってしまったり。

きよぴおは以前
「助けて」が言えませんでした。

その結果、うつ病になり
周囲と疎遠になってしまいました。

そんなことにならないためにも
今回は「助けて」が言えるように
なりましょうね。

 

 

「助けて」が言えるようになれば
自分を追い詰めずに
笑顔で生きることができます。

誰だって毎日笑顔で生きていたいですよね。

あなたにもできます!
一緒に取り組んでみましょう!!

 

 

「助けて」が言えないくらい頑張りすぎていませんか?

頑張り屋さんのあなた。
人に頼ることも苦手。

そんなあなたは
自分が思っている以上に
頑張りすぎているのかもしれません。

 

 

「自分なんかが助けてなんて
言っちゃいけない。
もっとやれている人もいるのに。」

そうやって自分を
どんどん追い詰めていませんか?

「自分なんてまだまだ。
もっと頑張らないと。」

そう考えることで
より「助けて」
と言いづらい状況にしているのです。

 

 

自分に対して厳しいせいで
自分自身の首を
絞めてしまっているのです。

 

「助けて」が言いにくい風習がある

あなたが今まで生きてきた過去は
元々「助けて」が言いにくい
環境だったかもしれません。

 

 

日本には
「他人に迷惑をかけてはいけない」
という風習があります。

そのため
きよぴおも子どもの頃は
「ひと様に迷惑をかけるんじゃない」

そうやって何度も注意された記憶があります。

 

 

それが染みついているから
余計に「助けて」が言いにくい
状況なのかもしれません。

子どもの頃に、親や先生から
そのようなことを
言われたことはありませんか?

子どもの頃に言われたことは
意外と大人になっても
価値観として残っているものです。

そのため、知らず知らずのうちに
助けを求めてはいけない
と思っている可能性があります。

 

 

「助けて」と言う勇気を出すための練習

それではここから
「助けて」が言えるようになるための
練習をしていきましょう!

勇気を出してやってみてくださいね。

 

 

自分が何にいっぱいいっぱいなのか整理しよう

「助けて」という前に
先にやることがあります。

それは
自分が何にいっぱいいっぱいな状態なのか
整理することです。

 

 

いきなり「助けて」
と言われても
相手も困ってしまいます。

まずは、自分が今
どういう状況なのか
客観視してみましょう。

今日の仕事は
書類整理が終わっていないのか
記録がまったく書けていないのか

会議に行く時間なのに
準備が終わっていないのか

 

 

それが分からないと
相手もどれを助けていいのか
分からなくなってしまいます。

 

「助けて」と言いにくかったら言い方を変えてみよう

助けてほしいところは
分かったけれど
肝心なことが言えない…。

「助けて」って
どうしても言えない…。

 

 

そんなあなたは
言い方を変えてみましょう。

「これを『手伝って』くれますか?」

に変えてみましょう。

「手伝って」に言い変えるだけで
頼み事が柔らかい印象になります。

 

 

自分も頼みやすいですし
相手も受け入れやすいです。

また、手伝うという言葉は
いい意味で当事者意識を
薄れさせます。

手伝うは
”手を添える”や”力を添えてあげる”
という意味なのです。

やってもらうことは
ほとんど変わらないのに

言い方で柔らかく
伝えることができるんです!

 

 

全部を助けてもらわず、分けてみよう

それでもなかなか
「助けて」が言いにくい…。

そんなあなたに
伝えたいことは

全部助けてもらわず、
助けてもらいたい部分を分けてみましょう。

 

 

「この仕事のこの部分を
助けてほしいんです。」
そう伝えてみましょう。

相手も全部を手伝うとなると
尻込みしてしまいます。

この部分だけ
ということが分かっていれば
助けやすくなります。

 

 

また、自分自身も
一部だけ助けてもらった
と思えるので

助けてもらった罪悪感が
減るかと思います。

 

「助けて」と「ありがとう」をセットにしよう

そして
「助けて」とセットにしたいのが
「ありがとう」です。

 

 

「すいません」ではありません。

「ありがとう」です!

ありがとうと感謝の気持ちを
伝えることで、
相手も気持ちよく手伝えます。

 

 

手伝ってよかった
って思えるからです。

逆に
すいませんばかりになってしまうと
相手も罪悪感を感じてしまいます。

「本当に手伝ってよかったのかな?
むしろ迷惑だったかな?」
と思われてしまうかもしれません。

 

 

ありがとう
そう伝えることで
あなたも相手も幸せになりますよ。 

本当に心の底から
ありがとう
が出ると、相手にも伝わります。

そして、自分の心にも響きます。

すいませんと思いながらの
ありがとうではなく
心からのありがとうにしましょう

 

 

まとめ

「助けて」という言葉すら
言い出す勇気がない。

そんな状況を「助けて」欲しい。

そんなあなたに、今回の内容が届いてくれたらうれしいです。

 

 

自分がいっぱいいっぱいになって
追い詰められて
限界になってしまう前に

周りに「助けて」
と伝えられるようになりましょう。

大丈夫。
今から変われますよ。

あなたが明日を楽しく生きられますように。

 

 

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きよぴおは今日も星に願います。

このブログを最後まで読んでくださったあなたの人生が、明るく楽しい人生になりますように。

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