こんにちは!きよぴおです!
今日もブログを読んでくださりありがとうございます!!
「あぁ、疲れた。」
毎日もうストレスでいっぱい。
もう何もしたくない。
毎日がストレスであふれてもう限界。
そんな毎日を過ごしているあなた。
本当にお疲れ様です。
毎日たくさん頑張っていますよね。
でも、ストレスの対処って
ちゃんとできていますか?
ストレス発散のこと??
似ているけれど、ちょっと違います。
ストレスへのアプローチの仕方です。
ストレスはそのまま放置すると
心も体も壊してしまいます。
そのため、ストレス発散を
するのですが
そもそものストレスの
原因が分かっていないと
ストレス発散してもキリがないです。
そのストレスに対しての
原因の探し方、対処の仕方について
今回はお話します。
これを読むことで
あなたはストレスに対して
恐怖を抱かなくなることができます。
色々なストレスがあっても
対処できるようになり、自分が限界に
ならないようにできるからです。
自分が限界にならないように
うまく調整できると
周りに当たり散らすこともなくなります。
いませんか?
仕事中、いっぱいいっぱいで
怒鳴ってばかりの上司や先輩。
このままストレスへの対処の仕方を身につけないと
あなたもそうなってしまうかもしれません。
そうならないためにも
しっかりストレス対処について
学んでいきましょう!
ストレスは無いと困る
知っていましたか?
ストレスって無いと実は困るんです。
むしろ、ある程度のストレスは
生きていくうえで必要なんです。
ストレスがかかると、
人間は本能的にそれを
対処して、戦おうとします。
そして強くなっていくのです。
筋肉痛を例にしてみましょう。
筋肉痛は筋肉の断裂によって
おこる痛みです。
一度切れた筋肉は、
「次切られないように」
今までより強い組織でつなぎます。
そして、筋肉痛前より
強い筋肉が出来上がります。
しかし、筋肉は使わないと
どんどん衰えてしまいます。
これと同じことが
ストレスでも言えます。
ある程度のストレスがかかると
それと戦おうとします。
そして、ストレスに勝っていきます。
ただ、ストレスと筋肉痛の違いは
痛みを直接感じるかどうかです。
ストレスは筋肉痛と違い
自分の体に直接痛みとして伝わらず分からないので、
つい、負荷をかけすぎてしまいます。
ストレスがかかりすぎると
倒れてしまいますよ。
あの人とキャパが違うのはなぜ?
ふと思うことはありませんか?
あの人はあんなにできるのに
自分はどうしてできないんだろう?
あの人との違いって
一体何なんだろう?
考えてしまいますよね。
違いは実に様々です。
相手と顔が違うように
できる度合いも人それぞれ違いがあります。
育ってきた環境も違います。
あの人との心のコップの
大きさがそもそも違うんです。
コップは溢れるといっぱいいっぱいに
なってしまいます。
そのコップの大きさが
違うので比べても意味がないのです。
なので、大切なのは他人と比較しないことです。
他人と比較するのではなく、
昨日の自分と比較するようにしましょう。
ストレスを分析しよう
ストレスの対処には
ストレス発散がありますが
それだけでは足りません。
ストレスを分析できる
力が必要になります。
そうしないと
いつまでも同じストレスで
悩まされることになってしまうからです。
まずは立ち止まり、客観視する
まず、
ストレスでいっぱい・・・。
そう思ったら、立ち止まるようにしましょう。
立ち止まって、深呼吸をします。
そして、自分を客観視します。
今、自分はどのような
状況になっているのか。
何にいっぱいいっぱいに
なっているのか。
どんなことをストレスに
感じているのか。
自分は何をしてほしいと
思っているのか?
それらを考えてみるようにしましょう。
ポイントは自分を
空から見下ろしている感覚で考えること。
そうすると客観視しやすいです!
物事を分けて考える
次に、物事を分けて
考えてみましょう。
ストレスという大きなくくりだけにしてしまうと
どんなことが原因なのか
分かりにくくなります。
そのため、細かく分けて考えていきます。
例えば、仕事のことでもストレスは
・上司に気を遣う
・仕事がしんどい
プライベートでは
・家族と喧嘩してしまう
・友人の誘いを断れない
それをさらに分けていきます。
・上司の顔色を伺わないと
仕事がスムーズにいかないのが
ストレスなんだ。
・家族に言われたくないことを
指摘されるからストレスなんだ。
こうやって考えていきます。
ストレスの原因を分析していくと、
原因は意外と小さいものだったりします。
また、ただ自分の
コンディションが悪いから
ストレスだったということなどもわかってきます。
自分はどうしたいのか
自分を客観視して、
ストレスの原因が分析できたら
自分はどうしたいのか考えましょう。
そのストレスに対して、
自分はどうしたいのか?
回避したい?
それともみんなで話し合って
分散したい?
愚痴さえ言えれば、意外と
スッキリするから
それでよかったりする?
自分の意志で決定することは
周りの影響で決めることより
大きな意味があります。
自分で決定すると
うまくいかなかったとしても、
「自分で選んだことだから。」
そう納得しやすくなるのです。
誰かにうながされたり
周りに影響されて決めると
うまくいかないときによくないです。
「○○さんがやれって言ったから。」
のように、相手に責任を
押し付けてしまうのです。
ですので、ストレスに対しても
原因を理解したうえで
自分がどうしたいのか考えてみましょう。
思考のクセに気づこう
ここで覚えておいて
ほしいことがあります。
それは
思考にはクセがある
ということです。
思考のクセは、自分でも
知らず知らずのうちに出ています。
ネガティブになりやすい人は
思考がネガティブグセになっています。
ストレスも
何をストレスに感じるかは
人それぞれです。
でも、何にストレスを感じやすいかのクセがあることを
忘れないでください。
この思考のクセ自体に
ストレスを感じやすいこともあります。
「自分っていつも
同じこと考えてる。」
と思ったら、クセが発動しているかもしれません。
ちなみにきよぴおの思考のクセは
「疲れた」
って言ってしまうことです。
ちょっと疲れただけでもすぐに
「疲れた」と言って休もうとしてしまいます。
この思考のクセに気が付いてからは
「疲れた」の回数が減りました。
それに併せて、「疲れた」と感じることに対するストレスも減りました!
ストレスを感じるのは、生きているから
それでも生きていれば
ストレスを感じないことは
ありません。
毎日何かしらの
ストレスがきっとあります。
でもそれは、
あなたがちゃんと生きている証拠です。
毎日ちゃんと生きているから
ストレスもかかるし、疲れも出るのです。
だから、毎日頑張っている自分を
ほめてあげてください。
ストレスを感じるのは
あなたが頑張っているからですよ。
まとめ
ストレスは目に見えないので
うまく対処もできないし、
どうしていいのかもわからない。
でも、根性で片付けられる
ものでもないですよね。
落ち着いて、
自分を向き合って、
ストレスの原因を探っていきましょう。
ストレスに対する対処法を
理解しているあなたは
もうストレスなんて怖くありません。
分析してうまく対処できるように
きっとなっていますよ。
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きよぴおは今日も星に願います。
このブログを最後まで読んでくださったあなたの人生が、明るく楽しい人生になりますように。
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