こんにちは!きよぴおです!
今日もブログを読んでくださりありがとうございます!!
突然ですがあなたは、
人と比較せずに生きていけそうですか?
多くの人たちは
「いいえ」
と答えるでしょう。
「ちょっとあの人を
ライバルとして見ている」
それくらいならいいんです。
しかし
「あの人はあんなに頑張っているのに
自分は全然できていない。」
「あの人はあんなにできている。
できない自分はダメな人間だ。」
というふうに比較をしている人
いませんか?
これ、実はすごく危険なんです。
なぜかというと
自分に対してどんどん
厳しくなっていってしまうからです。
そして、どんどん
自分を追い詰めていって
しまいます。
そうなってくると
もはや自分が見えなくなってしまいます。
周りとの比較部分しか
見えなくなってしまい
自分がダメな人間としか思えなくなっていきます。
人に優しく、
自分にどんどん厳しく
なっていってしまいます。
その結果、どんなに自分が頑張ったとしても
その頑張りを自分で認められなくなってしまいます。
もっとやっている人がいるからと
周りと比較してしまう。
周りと比較して出来ていない自分は
なんてダメな人間なんだ、と
自己嫌悪に陥る。
そして、自己肯定感が
どんどん下がり、低空飛行になります。
最悪の負のループに陥っていってしまうんです。
でも
周りと比較することをやめられるようになると
「あの人はあの人。
自分は自分。それでいいじゃん。」
「昨日の自分より
頑張ることができた。
自分すごい!」
このように考えることが
できるようになります。
もちろん自己肯定感もどんどん高まって
安定していきます。
自分の頑張りも
自分で認めることができるようになります。
なにより
毎日を笑顔で過ごすことができるようになります!
こんな最高な自分になれるように
周りと比較しないための方法を勉強していきましょう!
周りと比較するのは、自分がわかっていないから
まず、周りの人と比較してしまう人は
自分のことを理解できていません。
自分がどれだけ素敵な存在なのか。
それがわかっていないのです。
そもそも人と比較することに自分の自己肯定感を委ねることは
やめたほうがいいんです。
本来は、人と比較する必要なんて
ないのですから。
生まれも、育った環境も
容姿も、特技も
人はそれぞれ全部違います。
その中の一部分だけ
比較して落ち込むなんて
もったいないことだと思いませんか?
どうして身長はあまり比べないのに
お金があるかや、仕事の処理能力が違うということは
比べるのでしょうか?
あなたの求める答えは、他人との比較の中ではなく、
自分の中に常にあるんですよ。
他人と自分との線引きができていないと、ずっと同じことを繰り返す
そしてもう一つ
他人と比較してしまう人は
他人と自分との間の線引きが出来ていません。
他人と自分との境界線があいまいなので、
相手ができることは
自分もできるようにならないといけない
そう考えてしまいがちです。
でも、よく考えてみてください。
周りの人と自分は
全く別の存在なんです。
他人は他人。自分は自分。
このことをきちんと理解できていないと
困ったことになってしまいます。
頭では他人と比較しなくていい
ということが分かっていても
きっとまた他人と比較して
しまうのです。
そうして、どんどん負の連鎖に
陥ってしまうのです。
そうならないためには、
他人と自分との間の線引きが
きちんとできるようにならなければいけません。
ありのままの自分を受け入れ、認める練習をしよう
他人と比較しないことの大切さが分かったら
ありのままの自分を受け入れ、認める練習をしましょう!
紙に自分のできることを書き出す
まずは、いまの自分にできることを
思いつく限り全部、紙に書き出してください。
朝ちゃんと起きられるとか
ごはんを食べられるとか
歯磨きができるとか
規則正しい生活を心がけているとか
家族を大切にしているとか
思いつく限り全部です。
「こんなの誰だってできる。」
「こんなことができても何にもならない。」
そう考えてしまうかもしれません。
でも、そう考えている時点ですでに
あなたは他人と比較しているのです。
そうではなく、
自分自身を見ることが大切です。
自分自身と向き合い
今の自分に出来ていることを探してみましょう。
あなたには
あなたにしかできないことが
たくさんあります。
それをどうか心に刻んでください。
声に出して自分をほめよう
自分のできることの書き出しが終わったら
それを声に出して読んでみましょう!
恥ずかしかったら、
誰もいないときにやってみましょう。
ここでの大事なポイントは
「できていることを読み上げる」
プラス、ひと言ほめ言葉を足すこと!
例えば
「朝起きられている。
自分すごく頑張っているね!えらい!」
こんな感じです。
「他人だったらほめられるけれど
自分にはちょっとできない…。」
そんな人は
それこそ、他人にほめるように
やってみてください!
書いたもの全てでやってみましょう!
いまの自分にできることを一つ一つ認めていくことで
自分は何もできないダメ人間なんかじゃないんだ
そのことに気付くことができますよ。
恥ずかしいかもしれませんが
本当にオススメの方法です!
自分らしくあるために
他人と比較しないようにするためには、
自分が自分らしくあること、それがとても大切です。
そのために、まずは自分のことを
よく知っていくのです。
あなたは他の誰かと比較することなんてできない
とても素敵な人なんです。
そんな自分を他の誰かと比較しないためにも、
自分で自分を認めてあげることが
必要になるのです。
ありのままの自分を認めてあげることが
できるようになると
自己肯定感を高めることが
できるようになります。
ありのままの自分を認められ、自己肯定感が高まる。
そうすると
他人と比較する必要がなくなるんです。
そして、
自分は自分。
他人と比較しなくても大丈夫。
そう思えるようになっていきますよ。
まとめ
小さいころから
周りと比べられる環境で生きてくると
自然と周りと比較してしまいます。
比較しないという選択肢が
なくなってしまうのです。
でも、他人と比較するよりも、
昨日の自分と比較して成長していくほうが
いいですよね?
そのためにも、
ありのままの自分を認める練習を
していきましょう。
ありのままの自分を認めて、
周りの人と比較しないで
楽しい人生にしていきましょう!
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きよぴおは今日も星に願います。
このブログを最後まで読んでくださったあなたの人生が、明るく楽しい人生になりますように。
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