自己肯定感を邪魔するつまずきポイント5選

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こんにちは!きよぴおです。

ブログを見てくださりありがとうございます!!

自分の人生を良くするために自己肯定感を高めたいけど、うまくいかない…。

そんなときは、自己肯定感を高めるのを邪魔する、つまずきポイントに引っかかってしまっている可能性があります。

このつまずきポイントに引っかかってしまうと、自己肯定感を高めるどころか、メンタルに不調をきたしてしまいます。

今回は、そんな自己肯定感の邪魔をするつまずきポイント5つをご紹介したいと思います。

過去にこだわる

一つ目のつまずきポイントは「過去にこだわる」です。

過去の栄光、逆に過去の失敗やつらい思い出にとらわれすぎて、周りの変化についていけなくなっていませんか?

時代も人も、どんどん変化していくものです。あまり過去の結果にこだわりすぎてしまうと、周りの変化についていけなくなってしまい、気がついたら一人ぼっちで孤立してしまいます。

どんなことも変わって当たり前だということを認識しましょう。

過去の経験は、今や未来を良くするために活かすもの。

そう心がけていると、過去の経験を自分のこれからの成長につなげることができます。

自分に厳しすぎる

あなたは、自分に完璧を求めすぎていませんか?

完璧主義で何事もきっちりとこなさないと気が済まない。そういう人は多いのではないでしょうか?

しかし、完璧を求めるあまり自分に高いハードルを課してしまうと、自分を追い込んでしまい、逆につらくなってしまいます。

高いハードルであればあるほど、逆に達成できる確率は下がってしまうので、自分に失望することも必然的に増えてしまいます。

大切なのは、完璧を求めて高いハードルを課すことではなく、今の自分に合ったハードルにすること。

完璧ではなく、今の自分にこなせるもので大丈夫なんです。

自分にもできた、というものを増やすほうが、自己肯定感が高まりやすくなります。

やる気が起きるのを待ってしまう

やる気というのは、いつ起きるかわからないものです。

いつ起きるかわからないものを待っていると、待っているあいだにどんどん不安が増してしまいます。そうなると、結果的にやる気が起きるどころか、気分が落ちてしまうことになってしまいます。

やる気が起きないときは、やる気が出てくるのを待つのではなく、少しでいいので何か行動をしてみましょう。

そうすると、やる気が起きなくて落ち込んでいる負の感情を崩すきっかけになります。また、やる気が起きなくても行動した自分を前向きに捉えることもできます。

心配しすぎてネガティブになる

何か行動するとき、リスクを過度に心配しすぎて、ネガティブ思考に支配されていませんか?

リスクヘッジは大事ですが、過度な心配は逆効果。マイナスな気持ちになってメンタル不調につながってしまいます。

心配事の9割は起こらないといわれています。心配はほどほどで大丈夫です。

行き過ぎた心配に心が支配されてネガティブ思考になってしまった場合は、気分転換を心がけましょう。

欠けているところを気にする

自分の欠点、欠けているところばかりを気にしてしまって、気持ちが苦しくなっていませんか?

誰でもできることとできないことがあります。全てを完璧にこなせる人間なんてどこにもいません。

大切なのは、欠けているところを気にすることではなく、自分が持っているものに目を向けること。

あなたの持っているものは、他の人にはないとても尊いものなのです。

自分が今持っているものに目を向け、大切にするようにしましょう。そうすると、気持ちも前向きになりやすいですよ。

まとめ

今回は、自己肯定感の邪魔になるつまずきポイントを5つご紹介しました。

このつまずきポイントに引っかかってしまうと、自己肯定感を高めるどころか、逆にメンタルに不調をきたしてしまう恐れがあります。

もし該当するポイントがあれば、改善するよう心がけることで気持ちが楽になり、日々を心地よく過ごしやすくなります。

そうすると、自己肯定感も高めていきやすくなりますよ。

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